クシャトリアつくるよ 完成

あっという間に有給が消化され、仕事に行っています。
やりたいことはたくさんあったはずなのに、寝て、起きて、気が付いたら夕方
という生活をしていたら一か月が一瞬でした。

キングクリムゾンの攻撃に違いないです。

そして、働き始めると酒の力がなければ眠れなくなるのもいつも通り。

最近はこんなビールにはまっています。

金額の割に、まずまずおいしいです。

まぁ、コストパフォーマンスはいいちこのほうが明らかに良いのですが。



休みが終わる前にクシャトリアは完成させようと思い、作成開始。

まずは前回の塗装で一緒に塗ってしまった内部フレームのあたりをマスキング。

このあたりの面が広いところは楽なのですが
下のように奥まったところにあるものは少々面倒。
面倒ではありますが、マスキングテープを細切りにして、ゆっくりと貼っていきます。

中のフレームは羽の部分を支えるフレームと同じ色で塗装。
オレンジ色だったパイプ等は思い切って金色にしてみました。

袖付きのシンボルである、白と黒の袖や胸の部分は塗り分けが面倒だったのでシールで片を付けました。
スジ彫りに失敗して仕方なくシールをはったという訳ではない。







しかし、スジ彫りってよく考えるとかなり卑猥な言葉ではありますね。
まぁ、スジ入れとかスジねじ込みでないだけまだましですけど。












アグネスが来る前に話を戻します。

他の細部は筆塗装で進めます。
バーニアの部分や、隠し腕のフレーム部、モノアイの土台になっているパーツなどですね。
そしてつや消しクリアーを吹いて、完成です!

せっかくなので、隠し腕を出して飾ることにしました。
ケースに入れて棚の上に配置。

少し離れたらこんな感じ。


仕事が以上に忙しく、飲み会も多いので、なかなかプラモを作れません…。
積みプラ崩さないとなぁ…。

あずきとか、しそとかって、いったい何だったんだろう…

最近、ペプシストロングゼロにはまっています。
ペプシの新商品は踏み絵みたいなもので、真のペプシ派を選定するためのふるいにかけるためのものだと思っていた自分には驚愕でした。

うまいじゃん。



なんだかクラスの地味系女子が実は隠れ巨乳だった
というような、なんとも微妙に納得がいかない感情が芽生えてきています。


美味いのはいいんですけど…うーん。







さて、昨日塗装ブースを清掃すると決めたので早速してみました。

百円均一で購入した歯ブラシでガシガシと、やってみると取れるわ取れるわ。
塊がボロボロ取れていきます。

そりゃあ、吸引力も弱くなるわけです。
一応は一万円以上のものですから、それなりに良いものだったようで、掃除した後はそこそこの吸引力にまで復活しました。
とどめに、ツールクリーナーを少量ぶっかけて、ベランダで乾燥。
なんだか疲れたので、今日の塗装はあきらめました。


時間があったので、積みプラからジュアッグを探し出して
マミさんと融合。


塗装したり、合わせ目を消したりという工作も楽しいのですが
一日で簡単に素組みするのも楽しいですね。

まぁ、あとは柔らかい石を練成してこのマミッグにぶち込むだけです。

クシャトリア作るよ!2

さて、今日も今日とて酒を飲んでいたわけですが
近所の居酒屋がなんと開店一周年ということで生ビール半額!
トイレが近くなって困ります。

以前勤めていた処の同僚と一緒に飲んできたわけですが
「有給消化中で暇を持て余しているので、どうしたものか?」と話したところ
「自分だったら娘と妻に家族サービスする…」という
全く参考にならない助言をいただきました。
「平均寿命が延びているので、今の三十歳は江戸時代の二十歳くらいなのだ!」という訳の分からない強がりを言って
涙を隠しつつ苦い酒を飲んできました。
持つべきものは友ですね。










とはいえ、ビール程度では酔いも回らず、帰ってから昨日の残りの塗装を片づけることに。
ひとまず、デイトナグリーンにホワイトを少量混ぜ適当に調合。
そして、一気に塗装。
何度も塗り重ねる気にもなれず、強めの圧で一度だけ。
ガンダムの中ではイグルーが最も好きなので、下地の黒を少し残すような感じにして
イグルーみたいな雰囲気が出ればいいなぁとか思いつつ。

色の調合は一期一会、足りなくなっても気にしない。
足りなくなれば、違う色を重ねて塗ればいいのです。
この辺りは、女と一緒ですね、女の恋は上書き保存
結局のところその時々で都合のいい男を捕まえることができれば人生安泰みたいな…。






そんな辻本清美が聞いていたらドロップキックされそうなことを考えていたら
ファンネルの塗り残しを発見!
一応なんとなく近い色を作成し、塗っておきましたが…

持ち手の代わりにした箱は、たまごひこーきのゼロ戦
箱絵の女の子に騙されて魅力を感じて購入しました。


他の部分はマスキングや合わせ目消しなども必要そうだったので、明日以降に回すことに。

プラモ作りを始めるにあたって、塗装ブースのフィルターを交換したのですが
一回塗るだけでこのありさま。
吸引力も弱まっています。

一度分解して、ファンを清掃する必要がありそう。
うーん…面倒だなぁ…。

クシャトリア作るよ!

さて、会社を退職して晴れて自由の身になったわけですが
急に解放されると正直何をしたらよいのかさっぱりです。
ひとまず、辞める前に有給を取ってみました。

ところが、休みといえば、今までは飲む・打つ・買うの三点セットだったので
他の遊び方が良く分かりません。

まぁ飲むほうは弟が大学を辞めて帰郷したので、晩酌相手には困らないのですが。
しかし、我が家の三兄弟はそろいもそろって屑ばかりですね。


長男(lark・僕)→大学を2留したうえ、唐突に仕事を辞め、転職。
二男(チンピラ)→できちゃった婚したうえ、唐突に離婚して、転職。
三男(釣りキチ)→大学を3留したうえ、唐突に大学を辞め、帰郷。


こんな残念な兄弟は他に、鳩山兄弟くらいしか知りません。



屑レベルは同等でも鳩山兄弟ほど資産があるわけではないため、金のかからないことをしようと思い
長期の休みを機会に、ため込んだプラモを作ろうと思いつき、早速作り始めました。

作るものは、ガンダムユニコーンに登場したクシャトリア。
箱絵。箱がでかい。

ランナーから切り取り、軽く表面を削り、洗って、乾かしたものがこれ。


それに持ち手をつけて…

サーフェイサーエヴォブラックで塗装。

ちなみに塗料は適当に薄めて使っているうえに、ムラが多い。
所詮は下地なので気にしない。
完成して見えるところが綺麗であれば、それでいいのです。
そのあたりは女と一緒です。
何人の経験があろうが、処女のふりして公務員かなんかと結婚できればOKみたいな。

こんな田嶋陽子が助走付けて殴りに来そうなネタはともかく
いよいよ処女のふりをする部分薄緑色を塗装しよう!



と思っていたら、シンナーの香りに頭が痛くなってきたため断念。
続きはまた今度にします。




しかし、今回の作成で一番びっくりしたのはうちの親父の行動。
塗装ブースの真横でタバコを吸おうとしましたからね。
一瞬、何が起きたのか理解できませんでした。
我が家を燃やして、火災保険の保険金詐欺でも企んでいるのかと思いましたよ。
こんだけシンナー臭いのに火をつけようとするとか…。


我が家の兄弟が屑ばかりなのは、遺伝も関係してんじゃないかなぁ…。

2007年くらいから放置していたブログを再出発。

というのも、自身の生活に変化があったからなんです。
結婚とかじゃなく、あくまでも仕事面。

9年間ほど、とある塾でお世話になっていましたが、このままだと過労死すると割とリアルに感じ転職しました。

まぁ結局は塾講師なのですが…。
新しい職場はまずまず待遇もよく、環境も整っているのでこれから新天地で頑張ろうと思います。

こんなとき思うのは独り身でよかった!!(半泣きになりながら)

退職も何のためらいもなくできます。
世間では雇用の流動性とか言ってますが、そんなことは少子化対策とは同時にはできないだろうことがありありと伝わりますね。
僕も家族がいたら、きっと奴隷生活をつづけましたよ。(福利厚生は以前の会社のほうが良い)

とはいえ、僕も32歳。
そろそろやばいお年頃。
いつまでも、20代の頃のように、やれオナニーだ!おしかりCDだ!と言っているわけにもいきません。

そんなわけで、以前までの記事を潔く全消去*1し、新たな出発としてブログ開始としたわけです。

これを機会に、同じアカウントではてなブログも始めました。
あちらは、まじめに趣味の読書に関しての備忘録としました。
こっちは、日常に起こるしょうもないことや、もうひとつの趣味であるプラモデルのことを書いていこうと思います。

*1:今考えると、かなりの個人情報を記載していた。これも全消去の理由の一つ。